ジュリーな毎日

来週の今日、明日は人見欣幸のレコードライブin大阪にてお会いしましょう。https://ariga-to-ne.jugem.jp/?eid=1046 皆さま、何卒よろしくお願いします。沢田研二様、76歳のお誕生日、おめでとう御座います! あなたがパワフルに、ハートフルに歌い続けてくれている歓び。僕たちファンはとてもシアワセです。客席であなたの音楽を全身に浴びてエネルギーをもらってきた僕の人生。 僕は鍼灸で人を癒す仕事をしていますが、方針に迷いがないのは、長年あなたを見続けてきたからです。ハリの一本、モグサひとつまみに信念、それがあなたから学んだこと。そりゃ僕だって若い頃はあなたのビジュアルを真似したり歌ったりすることでファンっぷりを主張していた時期もあったのですが、いつの頃からか、真にジュリー的というのはそういうことではなく、自分の仕事に魂を込められるかなんだと思うようになりました。乱暴な言い方をすれば、仮に世の中の鍼灸がダメになっても、僕の鍼灸だけはホンモノだから残る。そんな風にいえる仕事をしていきたい。まだまだ程遠い道のりなんですけど。 偶然にも鍼灸には「澤田流」という流派があり、奇しくも創始者のお名前が澤田健先生。しかし僕の「澤田流」は「ジュリー流」。人を癒す者として、あんなにたくさんのオーディエンスの心を掴み、幸福感や活力を与えてくれるあなたに憧れない道理はありません。さっきまで客席の階段を一段ずつヨボヨボ降りていたお婆さんが、あなたがステージにあがれば「ジュリー!!」って瞬時に若返りますからね。(帰りはまたヨボヨボに戻るのですが)究極のアンチエイジング(笑)皆さんあなたを一目見たくて日常を頑張っているんですから。 これからも僕は永遠に「ジュリーな毎日」。もっともっとあなたの音楽に包まれた人生を送っていきたいし、そのシワアセなメンタルを人の役に立てたいです。1970年代に子供時代を経験した人になら分かっていただけると思うが、世の中はたいていオレンジ味かグレープ味で出来ていた。 ファンタやチェリオ、ハイシー、お中元で届いた変わり種カルピス、ジョアなどのドリンク類、デカントやチューチューなどのアイス類、マルカワのフーセンガムやカバヤのジューシーなどのお菓子類、よくよく思い返せば、僕たちはオレンジ味とグレープ味に育てられたといっても過言ではない。 そりゃ他にもラム

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